はじめに
サイレントヒルfが発売されておよそ1週間経ちました。
発売日前に考察したものをプレイ後再考察してみようと思います。
発売日前の記事
SILENT HILL fの「f」とは結局何だったのか?
これは明かされておらず、また、開発陣が複数の意味が含まれていると明言しています。
プレイヤーの受け取り方次第だと思いますが、今回は私が感じた範囲で考察してみようと思います。
一部前回と同じものが含まれておりますが、ご了承ください!
fox(狐)

これはゲームプレイ後感じた人も多いのではないでしょうか?
寿幸に憑いている七尾狐、稲荷信仰、ゲーム内にも様々な狐要素が含まれています。
闇の社殿でのギミックも狐に対して鍵をはめたり、狐に誘導してもらったりしていましたね。
舞台である戎ヶ丘が稲荷信仰なので、foxはまず含まれているのではないでしょうか。
family(家族)

このゲームの中で「結婚」が雛子を揺るがす大きな要素となっています。
また、深水家の家族も雛子に大きな影響を与える人物となっています。(途中記憶が改ざんされているのか?といった部分もありましたが)
雛子は自分の両親が原因で女はこうあるべき、という考えが嫌いになっています。
また大好きだった姉に対しても自分の家を離れ、嫁いだことで不信感を覚えています。
少なくとも精神世界の中の雛子は家族というものに良いイメージを持っていなかったと感じました。真エンドでもかなり後半である深水家にたどり着くまで、プレーヤー自身も深水家に対して不信感を覚えていたのではないでしょうか?
とてもよく出来た周回要素で隠し通してきた内容、それがこの「家族」に対する情報でしたね。
frightened(怯えた)、fear(恐怖)

この作品は雛子が変化に怯えている中での精神の葛藤が描かれています。
昔のままありたいと願う雛子にとって、環境の変化は恐ろしいことです。
実際はヤーナムステップの雛子さんとか言われてますけどね。
それでも雛子の精神的な面はかなり不安定な状態であったと考えられます。
faith(信仰)

戎ヶ丘は信仰心が強い村です。探索中にもたくさんの要素でそれをプレイヤーに見せつけてきます。信仰しないと恐ろしいことになる、という部分もたくさん見せられます。
信仰という意味合いを持つfaithも含まれているのではないかと強く感じました。
friend(友達)

このゲームでは雛子の友人たちもプレイヤーや雛子を揺るがす大きな役割を持っています。
凛子、咲子、修も含め雛子にとって大切な友人なので、メインではないでしょうが含まれる意味の1つとしてはあり得るのかなと感じました。
友人たちとお別れ会をする、というステージもありますし、雛子の中ではこの友人たちはとても大切なものであることは間違いありません。
follow(ついていく)

特に闇の社殿パートでは寿幸の後をずっと追っている形になります。
一緒に歩いていると思ったら急に先に行っちゃうんですけどね。何なら急に鍵かけてくるんですけどね。
戎ヶ丘パートでも、修や凛子と一緒に行動する際に殿を任せられていますので、基本雛子は「ついていく」行動が多かったように思います。
まあどちらも、すぐ消えて行っちゃって悲しい思いをした雛子さんはたくさんいるはずです。
一緒に戦ってみたかったんですけどね。先に行く寿幸、修は一切的に襲われてないという理不尽。修なんかバット持ってるのに殴ったのはクリーチャーではなく寿幸だけだった気が…あれ…?
fog(霧)

サイレントヒルといえば霧ですね。
fでももれなく霧がかかっていますので、霧という意味も含まれているのではないでしょうか。
ただ、これはfに限った設定ではないのでメインの意味ではないと考えられます。
five hundred yen(500円)

返さなくていいよね?
さいごに
今回は私が実際にプレイしてみて、fの意味を再考察してみました。
このほかにも、皆様が感じたそれぞれの「f」があるかと思います。
正解は用意されておりませんので、実際のところ全て正解なのかもしれません。
こうやってすべてを明かさず、プレイヤーの考察に委ねるところはとてもサイレントヒルらしくて良いと感じています。
皆様も是非「f」の意味を考察しながらプレイしてみてください!




コメント